MCM3肥料
MCM3 fertilizer
農林水産省登録肥料
海洋ミネラルMCMは、鉄、マグネシウム、カルシウム、カリウム、銅、 マンガン、亜鉛、ニッケル、塩素、硫黄、ホウ素、モリブデン、炭素、水素、酸素の16元素をバランスよく含んでいて、光合成量が増加したり、酸素の活性があがることによって生長量が増えたりするなどの影響が考えられるため、植物に必要なミネラルの強化剤としてMCM溶液を開発しました。
MCM3肥料は、MCM溶液に窒素分やカリウム分など植物の生育にとって非常に重要な成分を高くし、 より生長をはやめるように特化した、農業専用の肥料です。
MCM3肥料は、MCM溶液に窒素分やカリウム分など植物の生育にとって非常に重要な成分を高くし、 より生長をはやめるように特化した、農業専用の肥料です。
「MCM3肥料」保証成分量(%)
窒素全量(N) | 4.78% | りん酸全量(P2O5) | 0.01%未満 | 水溶性加里(K2O) | 4.16% |
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水溶性マンガン(MnO) | 0.001%未満 | アンモニア性窒素(N) | 0.04% | 水溶性りん酸(P2O5) | 0.01%未満 |
水溶性石灰(CaO) | 2.66% | 水溶性ほう素(B2O3) | 0.002% | 硝酸性窒素(N) | 1.96% |
加里全量(K2O) | 4.20% | 水溶性苦土(MgO) | 1.44% | pH(現物,15℃) | 5.9 |
製造工程
MCMの使用効果
農産物のケース
水稲 |
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根菜 (ジャガイモ・サツマイモ) |
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葉菜類 |
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果物 (イチゴ・柿・リンゴ) |
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玉ネギ |
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ご使用方法
農作物の場合、育苗時期に原液を500~1000倍程度に希釈して土壌散布、根を浸す、葉面散布などして下さい。濃度を高くすると茎が太くなり、丈夫な苗が出来ます。しかし、あまり高濃度すぎると根の生長が阻害される場合があるので注意が必要です。
追肥・葉面散布は栄養成長から生殖生長に変わるときから、結実時期に行うと効果的です。 500~1000倍の濃度で、1週間から10日の間隔をあけて3~5回ほど使用して下さい。
※散布濃度や回数の基準としては、作物の葉の状態をよく観察して緑色が濃く、窒素成分が多いと思われる場合には散布濃度を高くしたり、散布回数を多くするようにしてください。 逆に葉の色が薄い場合には、散布濃度を低くしたり、散布回数を減らすようにしてください。
MCM液は、高濃度で散布回数を多くすれば収量が上がって高品質なものができるというものではありません。使う濃度や回数、タイミングが重要です。
■葉の色から診断するMCM液使用の目安
追肥・葉面散布は栄養成長から生殖生長に変わるときから、結実時期に行うと効果的です。 500~1000倍の濃度で、1週間から10日の間隔をあけて3~5回ほど使用して下さい。
※散布濃度や回数の基準としては、作物の葉の状態をよく観察して緑色が濃く、窒素成分が多いと思われる場合には散布濃度を高くしたり、散布回数を多くするようにしてください。 逆に葉の色が薄い場合には、散布濃度を低くしたり、散布回数を減らすようにしてください。
MCM液は、高濃度で散布回数を多くすれば収量が上がって高品質なものができるというものではありません。使う濃度や回数、タイミングが重要です。
■葉の色から診断するMCM液使用の目安
ご使用上の注意
- 飲み物ではありませんので、飲まないでください。
- 子供の手の届かないところで保管してください。
- 時間の経過とともに黄色く変色することがございますが、品質にはなんの問題もございません。
- 開封後はお早めにお使いください。
商品詳細
品名 | MCM3肥料 |
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分類名 | 海水脱塩濃縮物 |
原材料名 | 海水、炭酸カルシウム、塩化マグネシウム、酢酸 |
品質保障期間 | 製造後3年 |
保存方法 | 常温保管、荷重及び高温、高湿をさけて冷暗所に保管してください。 |
製造元 | 株式会社 海洋化学 |